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顎関節症・顎の痛み

アゴが痛い、口が開けづらい、閉めづらい、アゴが鳴る、噛み合わせに違和感がある。

これらの症状が慢性的にある場合、それを

顎関節症といいます。

顎関節症の原因は様々ですが、

ストレスなどで歯を噛み締めてしまうクセや睡眠中の歯ぎしりや噛み締めが原因で起こることがあります。

それらの行為は噛む時に使う筋肉(主に頬の筋肉や側頭の筋肉)を疲労させ、ひどくなると痛みを発生させます。この筋肉の緊張は同時に顔の筋肉や首の筋肉を緊張させることが多いため、肩こり・首こり頭痛、眼精疲労、奥歯の痛みなどを伴うこともあります。

顎関節症の方への施術方法

まず、疲労して硬くなったアゴ周り、頭周りの筋肉をしっかりゆるめます。

つづいて、それら筋肉の影響を受け、緊張した顔の筋肉、肩周り、首周りの筋肉もゆるめていきます。

施術により自律神経の働きを「過度の緊張状態」から「リラックス状態」に切り替え、

神経のバランスを整えていきます。

顎関節症の改善にはリラックスした生活を送ることが大切です。

原因の一つに睡眠中の歯ぎしりとありましたが、それの原因は日常のストレスにあります。人間は睡眠中に脳が記憶を整理するために夢をみます。

ストレス過多な生活をしていると脳がそのストレスを思い出し、それに対して歯ぎしりが起こります。

したがって、なるべくリラックスして生活を送ることが大切になってくるのです。

顎関節症の予防法、対処法、治療院をお探しなら江鈴堂整体院へどうぞ。

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